2014年5月31日土曜日

ゴイサギも「ハアハア」 宮代町地域二日連続の真夏日



明日から6月というこの日の宮代町地域は32.5度と、昨日記録した30.8度をあっさりと抜いて32.5度(久喜アメダス)、二日連続の真夏日となった。


この暑さに、田んぼに餌捕りにやってきたゴイサギも、口を開いハアハアと開口呼吸。



餌捕りよりも熱中症にならない体温調節(?)が大切と水をのんだりハアハアとしたりの5月最後の一日だった。


2014年5月30日金曜日

宮代町地域今年初の真夏日


宮代町地域(久喜アメダス)は30日午後2時、30.8度を記録して、今年初めての真夏日となった。


これまでの最高は5月14日の29.9度。


宮代町の夏といえば何? それぞれに色々あると思うが、その一つは巨峰が開花、実を結ぶ。


宮代町コミュニティセンター・進修館のブドウ棚の巨峰も現在満開。

2014年5月29日木曜日

宮代町でトリプル虹



宮代町で29日午後5時半過ぎ、北東の空に3つの虹が現れた。



見た目では、明るい主虹(一次の虹)と、その外側に若干暗い副虹(二次の虹)がみられたが、よくみると主虹の内側に過剰虹と呼ばれる虹も見ることができ、3つの虹が現れたことになる。



なお、主虹と副虹では、色の配列が対象形となっている。過剰虹は主虹と同じ並び。

休憩するコシアキトンボ


コシアキトンボを撮ろうとすると、ずっと飛び続けるので、こちらがしびれをきらして、あきらめるというのが通例。


飛んでいる姿を撮ろうとしてもうでが悪いのでピンぼけがおち。


ところが、今日は休んでいるコシアキトンボに出会えた。でも、これって腰の色が黄色いから雌?、それとも若い雄。


縄張りを主張して飛び回る雄ではないようである。

2014年5月28日水曜日

宮代町でソメイヨシノのサクランボが見ごろです



ソメイヨシノの花見をする人は多いが、サクランボを鑑賞する人は少ない。


桜の名所・宮代町は今、ソメイヨシノの実(サクランボ)が見ごろを迎えている。

花に比べると実の数は極端に少なく、樹によってばらつきがあるが、一つの樹に数粒といったところ。


人間が食べると美味しくないといわれるが、鳥たちの中にはついばむものもあるともいわれている。


2014年5月27日火曜日

市街地のミゾコウジュが満開 宮代町の散歩道



市街地のはずれに残された休耕田(?)。一面にミゾコウジュの花。何故、ここに、こんなに群生しているのかまったく分からない。

 
というより、今日、初めて知った。その群生具合からすればここ1,2年のことではないと思うのだが・・・。


人為的なものなのか 自然発生か。


いずれにしても、壮観である。


ミゾコウジュは、全国、埼玉県共に準絶滅危惧に分類されている。


2014年5月26日月曜日

イトトンボの舞 宮代町・新しい村



宮代町・新しい村の湖畔でカメラを構える。


対象は、イトトンボ。


昆虫の知識は幼稚園以下の私。名前は分からないが、鮮やかな色彩の舞に見とれる。


小さなトンボなので、私のカメラの腕では、画像は荒れ放題。あしからず。

2014年5月25日日曜日

東小学校付近の五差路の交通安全対策案まとまる 宮代町・埼玉県



宮代町の交通ヒヤリ箇所としてその抜本的な安全対策が求められている東小学校付近の変則五差路について、杉戸県土整備事務所と宮代町、杉戸警察署は協議を重ねてきたが、このほどその交通安全対策案及び信号機などの設置最終図面が完成、埼玉県警察本部の了解を得て、近く住民にその考え方を説明し、早急に改善策に取り掛かる考え。


同五差路は、写真のなかの広告看板に道路標示があるとおり、変則的な五差路となっている。車の通行量が多いこともあって、ヒヤリ箇所として従来から、抜本的な安全対策が要望されていた。しかし、人家が道路と接する形で道路に余裕がないほか、踏み切りに近いなどの事情もあって、なかなか対策が打ち出せず、道路標示やミラーの設置など出来うる限りの応急対策でしのいでいるのが実情。


こうしたなかで、地域住民やそれを受けた議員らが「重大な事故が起こる前になんとしても・・」と宮代町など関係方面に積極的に働きかけを行い、道路管理者である埼玉県(杉戸県土整備事務所)、杉戸警察署、宮代町などが協議を行い、現状での最善の抜本的な安全対策がまとまったもの。

今後は、埼玉県警察本部の了解を待って、地域住民などに交通安全対策案として提示し、住民の意見を聞きながら具体化を急ぐ方針。



2014年5月24日土曜日

オオヨシキリ囀り高らかに


 散歩しているとオオヨシキリの声が聞こえることが多い。


ヨシ原付近で鳴いているので、葦を探しても見つからない。

 
もっと高い、木の枝や電線の上で鳴いていることが多い。こっちのほうが、自分を誇示する効果が大きいということなのだろう。


2014年5月23日金曜日

東武動物公園駅西口前道路の整備始まる



東武動物公園駅西口ロータリー・広場整備に伴う駅前道路の拡幅整備が始まった。

 
現況道路を駅方向に拡幅するものだが、駅側の拡幅部分については整備が終わったことから、現況の道路部分を拡幅部分と接合・舗装化するもので、年内の完了が予定されている。

 
現況道路を区切りながらの工事のため、混雑が予想されることから通行の車は十分の注意が必要。


これによって宮代町の玄関口にふさわしい幅員の道路となる見通し。

2014年5月22日木曜日

麦秋の宮代町を歩く



宮代町周辺でも麦作の畑を多く見ることが出来る。


それらの畑が黄金色への輝きを強め、青空と共に麦秋という季語にぴったりの風景をみせている。

 田植えが終わった田では早苗がグングンと力強く伸び、麦秋の畑では風を受けて穂波が揺れる。
 

そのコントラストを楽しむため、遠回りしても散歩道に選んだりする。