2014年2月28日金曜日

またまたカワセミ 古利根川



暖かさに誘われての散歩。宮代町地域の今日の最高気温は18.3度(久喜アメダス)。無論、今年最高。4月中旬並。


カワセミも暖かい陽射しを感じているのか、カメラを向けても、無視して日向ぼっこ楽しんでいるかのよう。


邪魔しては悪いとは思ったが、数十枚シャッターを押させてもらった。

2014年2月27日木曜日

雛飾りの中でお茶を楽しむ 宮代町・進修館


宮代町コミュニティセンター・進修館の2階では雛飾りを楽しみながらお茶を楽しむ人が多く訪れている。


お茶(有料)を提供するのは福祉喫茶「ぶどうの樹」。営業時間は、10時30分~15時30分休館日(水曜日)。


3月3日まで飾られ、3月1日には「ひなまつり」イベントも行われる。詳細はこちら

2014年2月26日水曜日

モンシロチョウが舞う 宮代町



26日の宮代町地域は最高気温14.7度(久喜アメダス)と昨日に続いて暖かい一日となった。

この暖かさに誘われたのか、テントウムシがいそがしそうに動いていたほか、モンシロチョウが舞う姿が見られた。


ちなみに、14..7度は、2月3日の16.0度に次ぐ今年2番目、3月下旬並みの気温。

2014年2月25日火曜日

東大前期試験日に宮代町でトウダイ(グサ)咲く



今日25日から東京大学など国公立大学の前期入学試験が始まったが、この日、宮代町では受験生にエールを送るかのようにトウダイグサが開花した。


トウダイグサとは、日当たりのよい野に生える二年草で、地味で目立たず、注目する人は少ないが、真っ先に野に春の到来を告げる花。


トウダイグサのトウダイとはその花の形が、灯明を点ける皿の形に似ていることからつけられたもので、寝る間を惜しんで勉学に励む受験生に灯りを提供するということでは、入試にまんざら縁が無いわけではない花。

2014年2月24日月曜日

カイツブリ 古利根川



古利根川でゆったりと泳ぐカイツブリ。


カメラを向けると潜って逃げるのが普通だが、人なれしているのかこちらを気にはしているものの潜らず、泳いで逃げる。


そのスピードに私のカメラが付いていけない。ピントの甘い写真になってしまった。

2014年2月23日日曜日

カメラを変えました カワセミ



最近のデジカメ性能の進化はすごい。



鳥撮りはフィールドスコープにデジカメをつないだり、500mmの望遠レンズを駆使したり、望遠で撮影したものをトリミングして拡大したり、様々に試してきたが、腕の悪い私にピタッと来るものがなかった。


でも、超望遠ズームのデジカメが売り出され、鳥撮り事情は一変した。


おくればせながら、私もそのカメラを手に入れて、早速、カワセミにレンズを向けて見た。


2014年2月22日土曜日

宮代町東粂原に私設図書館「かしんだま文庫」がオープン



同文庫は元教員の野口さんが開設したもので「近所の人に気軽に立ち寄ってもらって、楽しんでもらえれば」と、児童書や文庫本を中心に約500冊を置いている。無料。


毎週土曜日の午後2時から4時の間開館しているほか、月曜日の午前9時30分からはストレッチ体操なども行っている。


「かしんだま文庫」の場所は、宮代町東粂原222。図書館の前の道路は旧鎌倉街道で、樫の木が多かった。樫の木の実、どんぐりをこの地域では「かしんだま」と呼んでいることから「かしんだま文庫」と命名した。


野口さんは教員時代の昭和60年頃から「かしんだま文庫」の開設を意図、リタイヤしたのを機に本格的に開設準備を加速。住居を改築して、昨年12月25日念願の開設に至ったもの。


野口さんは「子どもはもとより、子どもと一緒に、おじいちゃん、おばあちゃなど大人の人も立ち寄ってほしい。ただ、私一人で運営しているので、開館は土曜日だけとなりますが、どなたで自由にご利用ください」としている。

2014年2月21日金曜日

大人も楽しもう 明日22日から「みやしろ進修館のひなまつり」



宮代町コミュニティセンター進修館が明日22日から華やかな桃の節句に包まれる。3月3日まで。


進修館に「宮代吊るし雛」「押花ひなアート」「岩槻の雛人形」が展示される。


3月1日にはコンサートや宮代名産の巨峰ワインや銘酒に出前グルメなどを提供する飲食コーナーも出現、昔、ヒナだった大人女子(無論、女雛には男雛もつきもの)も楽しめるイベントが開催される。

2014年2月20日木曜日

セグロカモメ 古利根川


雪の影響か古利根川の水位が上がり、洲が消えたところが多いため、水鳥たちがゆうゆうと泳いでいる。


中でも、存在感を誇示しているのがセグロカモメ。


冬のこの季節になると、浅瀬を泳ぐ魚を狙ったりする

2014年2月19日水曜日

寒風にも負けずカワセミ 宮代町の散歩道


今日もカワセミ。他にも鳥はいたのだが、その美しい羽を寒風に乱されながらも餌を狙って木の上で待つ。そんなカワセミに同情して・・・。







というより、その寒風はカメラを構える私も吹きすさぶ。








それにもかかわらずカワセミにカメラを向ける。その意地(?)で本日もカワセミ。


それにしても、カワセミに良く出会う宮代町の散歩道。

2014年2月18日火曜日

哀愁のカワセミ 宮代町の散歩道


カワセミというと、その美しさや華麗な飛翔から、かっこいいイメージが強く、それが鳥撮り人をひきつけて放さないところだが・・・・。


その後姿には時として、哀愁を感じることもある。


川風に吹かれながら葦にしがみついて遠くをぼんやりと見る姿には・・・、私だけだろうか。

2014年2月17日月曜日

カワセミ 宮代町の散歩道


カメラを持って鳥を撮影していると「カワセミですか」とか「さっきそこで見ましたよ」とか声をかけられることが多い。


宮代町ではおなじみの鳥といっていいだろう。


でも、カワセミは警戒を怠らない、カメラを向けるとこちらを必ず視野の中に入れて動く。



この日は正面からジロリとやられてしまった。

2014年2月16日日曜日

まちどおしい春 ウグイス


雪の後は冷たい強い風。春の訪れがまちどおしいが、民家の庭先では、ウグイスもさえずるタイミングを図りかねているよう。<


今シーズンは宮代町でウグイスに出会うことが多い。


ヤブの中に隠れて行動するのが普通なのに、平気で、目の前に現れたりする。


でも、初音はまだ披露してくれない。