2014年2月25日火曜日

東大前期試験日に宮代町でトウダイ(グサ)咲く



今日25日から東京大学など国公立大学の前期入学試験が始まったが、この日、宮代町では受験生にエールを送るかのようにトウダイグサが開花した。


トウダイグサとは、日当たりのよい野に生える二年草で、地味で目立たず、注目する人は少ないが、真っ先に野に春の到来を告げる花。


トウダイグサのトウダイとはその花の形が、灯明を点ける皿の形に似ていることからつけられたもので、寝る間を惜しんで勉学に励む受験生に灯りを提供するということでは、入試にまんざら縁が無いわけではない花。

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