2014年1月25日土曜日

杉戸・宮代の新しい架け橋に向けて調査進む 新橋通線


埼玉県杉戸建土整備事務所では、宮代町内を走る新橋通線(道路)を杉戸町内を走る国道4号線方面に延伸する方向で、古利根川に新しい橋を架ける設計のためのボウリング調査を実施した。

同延伸線は都市計画設定されており、近く近隣住民に対する説明会なども開催される予定と伝えられる。



新橋通線は、宮代町内で開発の進む道仏土地区画整理地内をとおり、東武線をアンダーパスで通過するなど、踏み切りの影響を受けない、極めて至便な道路として利用が高まっている。

ただ、現在のところ、同線から杉戸町内の市街地に向かうとなると「魔の五差路」を通らなければならず、直線で4号線や4号バイパス線に繋がるルートの整備が悲願となっていた。


こうした中で、今回、具体的な調査が開始されたことは注目される。

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