2014年6月30日月曜日

ホソバツルノゲイトウ 宮代町の水田



水田雑草はその種類を増やしている。増えている要因は帰化植物。魚やホタルなどの虫を水槽内で育てるために持ち込まれた水草の遺棄、さらには不完熟の有機肥料投入による残留種子の発芽、農業用水からの流入など様々。


 このホソバツルノゲイトウも熱帯アメリカ原産の帰化植物。


明治期には帰化したとされているが、宮代町にはどうやってやってきたのだろう。


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