1983(昭和58)年11月6日に宮代町最大規模の住宅団地・宮代台で誕生した市民楽団「グリーンフルトネーズ」が魅惑の三十路に突入、14日、宮代町コミュニティセンター進修館で30周年記念コンサートを開催した。会場は立ち見も出る600名余で超満員、観客はそのすばらしい演奏に酔いしれた。
「グリーンフルトネーズ」は、「音と人の和と輪」を求めて、演奏活動を続けて30年。宮代町の各種イベントや音楽を通じたボランティア活動等、宮代町の音楽界をリードする活動を行なっている。
こうしたことから、そのファンも多く、14日は30周年記念コンサートということで、そうしたファンが友達を誘って鑑賞。会場を一杯にした。
舞台では、フルトネーズと活動を共にすることも多い、宮代町の女性コーラスグループ「コールブーケ」が、コーラスのブーケで30周年に華を添えた。
なお、コンサートの模様は当HP(宮代NOW)のフォトアルバムにアップしましたので、関心のある方はこちらもごらんいただけると幸甚です。