6日の宮代町は寒さ厳しい朝を迎え、各地で大きな霜柱や氷が観測された。中でも、笠原小学校では長いつららも。
6日の宮代町は、午前6時45分に氷点下6.3度を記録(久喜アメダス)。この気温は、2013年に入って無論初めて。今冬としても、昨年クリスマス(25日)にマークした-6.2度を0.1度下回る今季さいていとなった。
笠原小学校付近を散歩中、ふと、顔を上げると長いツララが。
笠原小学校は竜宮城の別名がある子どもたちの夢と希望を包み込むように膨らませる校舎として内外の建築家や教育関係者から注目されている建物。 二階部分に池や畑などもあり、そうしたところからにじんだ水が凍りついたものと見られている。
宮代地区は明朝も氷点下が予測されているだけに、しばらくはこのツララがみられそう。
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