宮代町の年末年始の夜を彩る、町民手作りのイルミネーションと全国の桜を愛する人たちから支援(ふるさと納税)を受けている桜並木のイルミネーションに8日、子どもたちのカウントダウンで灯が点された。
このイルミネーションは来年1月13日まで点灯され、宮代町を温かく包む。
点灯式は宮代町役場庁舎に隣接するスキップ広場で行なわれ、町内の音楽グループらがミニライブを開催してムードを盛り上げた。
午後5時過ぎ、子どもたちが手作りのイルミネーションを点灯。
これと共に、日本工業大学学生や町民等が手作りしたイルミネーションに灯が点り、スキップ広場を彩った。
また同時に、市民がオーナーとなって植樹し、全国の桜を愛する人々からの善意(ふるさと納税)で、守り育てられている中須用水沿いの桜並木もイルミネーションの花を咲かせた。
これらの木々には願い事の桜の花びらも飾られ、一足早い、春のムードとなっている。
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