彼岸花を楽しむためにと用意されたベンチ。
宮代町が『ふるさと納税』を活用して発注し、日本工業大学の学生たちが起業チャレンジとして運営している『まちプロ』が彼岸花をモチーフに製作したもの。
宮代町中須用水沿いの桜並木に設置され、春は桜、初夏はアジサイ、秋は彼岸花と四季折々の自然が楽しめるベンチ。
「1本1本は細くか弱くても群集することで力強く、また可憐に咲く彼岸花の上にそっと腰掛けるようなイメージで設計されている」とのこと。
なお、同所には桜をイメージしたベンチも設置されており、人々が自然を感じながら、交流を深めていければとの願いがこめられている。
宮代町の彼岸花もこれからが見ごろ、皆さんもこのベンチに腰掛けて語らいを楽しんでみては。
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