総合衣料や雑貨、寝具などの問屋・メーカー100社以上が出店する新しいタイプの常設の卸売り市場「tonyaモール」が明日11月1日、宮代生鮮市場(ライフ跡地)の2階にオープンする。
宮代生鮮市場2階にはすでに100円ショップも開店しており、「tonyaモール」のオープンで全フローアーが埋まることとなる。
「tonyaモール」は、従来型のテナント形式の販売形態ではなく、問屋やメーカーが月会費を支払って、自社商品や在庫品販売等を行なってもらうと言うもので、地域のニーズが自社商品とマッチした場合、新たにテナントとして販売拠点をオープンしていくこともできる、全く新しいビジネスモデルの常設の卸売り市場。
問屋やメーカーが顧客のニーズを探ったり、在庫を効率よく回転させるために販売する商品が多いため、価格的にはかなり思い切ったものとなり、ユーザーにとっては求めるものに出会った時の割安感は非常に大きくなることが多いというメリットがあるとされている。
「tonyaモール」を運営する
(株)プロサーチのHPによると、イトーヨーカドー我孫子南口店、岩槻ワッツ店、ショッピングセンター印西牧の原モア店、渋川店、前橋エキータ店、マスダ湖北店などに出店している。
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