17日は、宮代商工会青年部が「宮代町を花でいっぱいにしよう」と呼びかけて行なわれた。
午後1時から3時まで行なわれたが、午後1時の段階で50人を超える子供たちが集まった。
商工会青年部のお兄さんたちの指導で、植えられているアジサイから若芽の枝をとり
挿し穂に整えて、ポットに挿した。
挿し木の終わった子どもたちには、美味しいお菓子と記念品のプレゼント。
子どもたちは大喜びだった。
「はなみやしろ」は、商工会の地域との交流・地域貢献活動として行なわれているもので、美しいアジサイが、宮代町の梅雨を彩り始めている。
こうした「はなみやしろ」活動の中から埋めれたのが「ハナレンジャー」で、いまや子どもたちのアイドルであり、宮代町を代表するヒーロー軍団となっている。
なお、ハナレンジャーは次週、6月23日、宝光寺幼稚園(宮代町東粂原)で行なわれるバザーに登場(11時頃の見通し)予定。