7月6日は、ツバメの夫婦が宮代町の民家で巣作りを始めてから40日目。育った4羽のヒナの巣立ちがカウントダウン態勢に入った。
ヒナの誕生から巣立ちまでは20日前後といわれているが、このヒナたちが誕生して17日目。巣の縁に立って、羽を伸ばしたり、親から餌をもらったり。
巣の縁につかまって、必死に羽ばたきの練習をしたり。着々と巣立ちの準備を進めている。飛べる身体に絞り込むことと、巣立ちを促すためか、親が運ぶ餌の回数も減少し始めているようだ。
【おことわり】
このツバメの観察のため、宮代町の出来事などの撮影が出来ていません。ブログの更新が滞っていることをお許しください。
なお、巣作りから現在までのツバメの簡単な観察日記はこちらにまとめてありますので、興味のある方はご覧ください。